類は友を・・・ in brisbane
ふと気になるんですが
ポップコーンの匂い成分は強すぎませんか?
昨晩レンジで作ったポップコーンの匂いが
まだまだ部屋に染み付いている気がします
芳香剤捲きまくりです
くしゃみでます
Dです、こんにちわ
皆さん・・・
類は友を呼ぶな・・・
と、しみじみ思ったことはありませんか?
ことの始まりは・・・
下の階の賃貸料金払わずに逃げ去った男の話からはじまります
奴が逃走してから時間的に都合がつかなくて
とりあえず新聞に広告が乗せられなかったので
その部屋にはダレも住んでいないんですが
一昨日ぐらいに電話が鳴りました・・・
逃げた奴からではなくて
なんと、入居したいとのこと!
・・・
・・・
・・・
って、え?
Markが電話の相手と話をしていて
話が終わってから
部屋を見に来たいらしいよ~と教えてもらったんですが
それ、おかしくない?
どこにも入居募集かけてないのに
電話っておかしくない?
Markにそこのところを鋭く突っ込んでみると・・・
Mark「(ものすごい言い難そうな顔)
この前逃げた奴の友達らしい・・・
逃げた奴が部屋を出たのを知ってるから部屋を借りたいって」
・・・
・・・
・・・
断れよ!Mark!
即座に断れよ!
すぐさま断れよ!!
逃げた奴の友達なんてろくな奴じゃないから!
類は友を呼ぶって言う言葉知らないのかよ!!!
っと、言いたかったんですが
肝心の「Birds of a feather flock together」という英語慣用句が思い浮かばず
いらいら
Markがいかに優しい人で
人を信じたい人かはよく知っているんですが
Dは、そんなに出来た人間ではありませんyo!
逃走した奴の友達がおそらく逃走した本人から聞いてきていて
それでもまだ”あ、部屋借りれるかも♪”なんて
そんなこと思う奴はモラルとかいろいろ考えたほうがいい・・・
・・でも、まぁ、Markはいい人で
すでに部屋を見に来る日を決めてしまっていたので
何を言っても無駄
そして、昨日・・・部屋を見に来る日
向こうの都合で1時に来るとのことで
Markは昼休みをわざわざ抜け出して帰ってきたんですが・・・
・・・
・・・
・・・
なんていうか、来ない
まぁ、ものすごい予想通りの展開だったので
Dの筋書き通り
D「Birds of a feather flock together(類は友を呼ぶ)だよ、Mark
逃走するような奴の友達にきちんとした奴がいるわけないじゃん!」
Markの良心にとどめを刺すように言ってから
Markを仕事に送り出し・・・
40分後・・・
やってきました
その入居したい人・・・
D「Markは、1時にいたんですが・・・
遅刻するような人には部屋は貸せません」
このブログの読者の方ならわかると思いますが
ものすごい満面の笑みでさくっと言ってやりました・・・
と、と、と、ところが!!
ろくな奴じゃない奴の友達もやっぱりろくでもない!
ろくでもない友達「あぁ、実は、ワタシはもうどうでもよくて
ワタシの友達が部屋借りたいって・・・」
D「へぇ?で、その友達は?」
ろくでもない人「・・・え?また今度にでもつれてこようかな~」
・・・
・・・
・・・
D「NO. No thank you. 貸せません、無理。」
返答できる前にドア閉めてあげました
類は友を呼ぶって言いますが
やばい人の友はやっぱりやばい人が多いな~としみじみ
ついてないね~とおっしゃる方も!
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